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2024/04/20 08:58 |
お伊勢参り 〜其ノ六 月讀宮〜
参拝が終わったので、おかげ横町で思う存分食べて、呑みました!

次はそのまま歩いて、月讀宮へ。

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月讀宮、月讀荒御魂宮、伊佐奈岐宮、伊佐奈弥宮と4つの社殿が並ぶ様は壮観でした!

ise57.jpg新御敷地は社殿の隣ではなく、少し離れた所にありました。
4つまとめて遷宮するのでしょうかね。






ise30.JPGお伊勢参りの初日はココで終了。
7月に行ったのに未だに書いています(笑)。
年内には書き終えよう!




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2009/12/13 23:50 | Comments(0) | TrackBack() | 神社
紅葉狩り〜織姫神社・大平山神社〜
orihime1.jpg栃木県の織姫神社と大平山神社に紅葉狩りに行ってきました。

最初に古都足利の織姫神社へ。
写真の通り、社殿は綺麗過ぎてちょっとイマイチなのですが、織姫山から関東一円の眺めは最高です。
ちょうど足利で、関東平野が終わりのようなので良い眺めでした。
天気が良いときは、富士山も見えるらしいです。

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織姫公園の紅葉谷へ。
美しい紅葉を見て、ホントこの国に生まれて良かった。
織姫公園には約1000本の紅葉があるそうです。
もう今年は厳しいかもしれないけど、ココはオススメです!
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orihime11.jpg昼食に食べた蕎麦。
足利は蕎麦が名産らしいです。
渡良瀬川があるから?
水が綺麗じゃないと良い蕎麦は出来ないしね。




ohira7.jpgohira6.jpg昼食後、大平山神社へ。
この長い石段は辛かった。
あとで聞いたら、もっと楽な道があったらしい。
まあ、苦労した方が有難いでしょ。






大平山神社は織姫神社と違い、建物の雰囲気が最高でした。
手は加えられているのだろうけれど、この空間は昔から変わっていない感じでした。
でもさびれている訳でもなく、他に参拝客はいなかったけれど活気はありました。
季節を変えて、もう一度ゆっくり来てみたい所です。
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ohira8.jpg帰りに食べた佐野ラーメン。
佐野ラーメンの定義は、手打ちの麺だそうです。
それなのでスープは店によって違うらしい。
佐野にラーメン屋が多いのも水が綺麗だからだそうです。





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2009/12/03 03:01 | Comments(0) | TrackBack() | 神社
お伊勢参り 〜其ノ五 内宮②〜
前回の内容はこちら

ise43.JPG御正宮の隣には新御敷地があります。
20年に一度の式年遷宮で新しく社殿が建て替えられる場所です。
次回は平成25年だそうです。








ise44.jpg荒祭宮

天照大神の荒御霊をまつる別宮。





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風日祈宮橋



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風日祈宮
風の神様を祭る別宮です。
元寇の時に日本を守った神様です。




神使のニワトリ。
猫もそうですが、神社にいる小動物は雰囲気にあっていて結構好きです。
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御朱印をもらって、おかげ横町へ。

今度は思う存分食べました(笑)。
少し歩くと、美味しそうなものがあるので、また買っては食べての繰り返し。
多分、ここで一番お金を使った(笑)。
写真は地ビールの「神都ビール」と伊勢うどん。


つづく

2009/11/16 01:22 | Comments(0) | TrackBack() | 神社
お伊勢参り 〜其ノ四 内宮①〜
今回はあまり間を空けずに更新ですよ(笑)。
内宮は2回に分けて書きます。

前回の内容はこちら


ise24.JPGいよいよ宇治橋を渡って、天照大神をおまつりする内宮へ。







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ちょうど僕が行ったときは、式年遷宮の4年前ということで架け替えの新しい橋を造っていました。
今はもう完成して、11/3には渡り初めが行われたそうです。

宮大工の方達はみんな白い服で、心地よいリズムを刻みながら木槌を叩いていました。
皆でリズムをあわせて叩くのは、現在の世の中の価値観で言うと、決して効率は良くはない。
上手く言えないけれど、そのリズムは日本人の普遍的な無意識の中に飛び込んでくるものだった。


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宇治橋を渡って、神苑へ。
やはり他とは違いますね。
広い神社でも、外を走る車の音などが聞こえると、醒めてしまうことがよくあります。
でも内宮は完全に俗界と遮断されている感じがします。

右の第一鳥居の向こう側は五十鈴川御手洗です。


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倭姫命がすその汚れを濯いだと言われている五十鈴川。


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第二鳥居の向こう側には神楽殿。




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そしていよいよ御正宮に。
お気づきの方もいるかもしれませんが、サイトのトップページの左側の写真はこの時に撮ったモノです。
あまり多くは書きませんが、ココにはホントに神様がいると感じました。

正式参拝もしたかったのですが、正装(スーツ)じゃないといけないので、今回は断念しました。
真夏の暑さの中でスーツを着るのは無理です。
普段から着ていないのに。
Tシャツブランドを運営しているものとしては、Tシャツが正装なんだけど(笑)。



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2009/11/08 13:09 | Comments(0) | TrackBack() | 神社
お伊勢参り 〜其の参 おかげ横町・五十鈴川〜
またまた間が空いてしまったけれど、前回の続きです。


猿田彦神社から徒歩で、おかげ横町を通って内宮に向かう計画。
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噂には聞いていたけれど、おかげ横町は美味しそうなお店が並んでいます!
参拝する前に食べるのは、あまり良くないのは分かっているのだけど‥。
僕はこれだけお店が並んでいたら、我慢出来るほど強い人間ではありません(笑)。
少しだけ、食べちゃいました。
更に言うと少しだけビールも呑みました。
行ったのは7/20前後のものすごく暑い日。
汗をかいた体をアルコールでお清めをしたんですよ(笑)。
まあ、自分に負けた言い訳です。


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おかげ横町は人が多過ぎるのと、これ以上いたらもっと食べてしまうので脱出。
五十鈴川に沿って内宮に向かうことに。
写真にはないのだけど、川に降りることができる所があった。
小さい子供を連れた家族連れも水遊びを楽しんでしたので、僕らも膝まで川に入りました。
暑さで身体はかなり体力を消耗していたので、冷たくて気持ちよかった。
東京じゃあ、川に入るなんて出来ないしね。
少し服の裾も洗ってみました(笑)。



ise22.JPG五十鈴川をあとに内宮へ。
聖俗界を分ける宇治橋に到着。
この向こう側が内宮です。


〜つづく〜





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2009/11/01 12:37 | Comments(0) | TrackBack() | 神社
お伊勢参り 〜其の弐 猿田彦神社〜
随分間が空いてしまったけれど、前回の続きです。

残念ながら改修中だった熱田神宮をあとに陸路伊勢へ。
電車の中では寝ていました。
かなり朝が早かったのでね。
今考えると、少しでも寝ていて良かった。
この後かなりハードスケジュールだったのでw
ise10.JPG神都伊勢に着きました。
なんか日差しが強い、やはり太陽の神様がいるからか。

写真のように駅前通りにあるビルからして格好良過ぎ!
分かる人には分かるけど、太陽とニワトリだよ。
分からない人は古事記を読もう!


ise13.JPG最初に来たのは猿田彦神社
お伊勢参りは外宮から行くのが一般的なんだろうけど、ニニギの天孫降臨を先導した猿田彦大神から参拝するのもいいでしょ?
というのはかなりこじつけで、話をしていたらバスを乗り過ごしただけなんだけどねw

でもそのおかげかどうか分からないけど、旅行中の移動は凄いスムーズだった。




ise12.JPGise11.JPG獅子狛犬










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左側の写真が猿田彦神社の拝殿。
右側の写真はアメノウズメを祀る佐瑠女神社。
天孫降臨の際、サルタヒコと応対したので向かい合って建っています。
ise16.JPG御朱印ももらいました。

待っている間にお守りを見ていたのだけど、描いてある絵がヒドかったw
特に芸能関係が。
アレは本当に辞めて欲しいレベルだった。
あの絵を見て、買うのを止めちゃった人は多いんじゃないかな?





ise15.JPG猿田彦神社をあとに次は徒歩で内宮へ。
マンホールを見たら、かなり良い。
僕はマンホールが好きなので、コレは知っていたのだけど。
実物を見たら嬉しくて写真を撮ってしまいました。


つづく




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2009/09/12 22:38 | Comments(0) | TrackBack() | 神社
お伊勢参り 〜其ノ壱 熱田神宮〜
先月に行った伊勢神宮。
東京を朝6時半発の新幹線で行きました。
朝は苦手なので、乗り遅れないか心配だった。
でも充実した旅行にするには、これくらいの時間に出なきゃねえ。
これに乗ると、午前中には伊勢に着くからね。
弥次さん喜多さんはもっと早く出たから、現代人はもやしっ子です。

旅行に行く時は、あまりスケジュールは決めない。
大体は決めるけど、細かいところは移動中とか宿で決めるのが好きだったりする。
それが裏目に出る場合もあるけど。

ise01.jpg新幹線の中で我ながら良いことを思いついた。
熱田神宮は名古屋駅から近い。
ケータイで調べてみたら、たったの2駅。
これは行くしかないでしょ。
同行した友人にも「俺を褒めろ」と言いましたよ(笑)。
この時は本当に、朝早く出て良かったと思いました。
これで寄り道しても、午前中には伊勢に着きますからね。


ise02.jpg8時半に熱田神宮に到着。
熱田神宮は、三種の神器の1つである草薙剣が御神体です。
草薙剣は、スサノオがヤマタノオロチを退治した際に尾の中から発見されました。
そしてそれをアマテラスに献上しました。
アマテラスは天孫降臨の際、ニニギに授けました。
そしてヤマトタケルは草薙剣を持って蝦夷征伐を行った。


ise03.jpg三種の神器の1つがある神社なので、伊勢神宮に次ぐ権威のある神社として栄えました。

僕は神社の森は大好きなのですが、ココもいい森でした。
歴史ある神社は大抵いい森がありますね。
熱田神宮は創祀1900年です。



ise04.jpgあの鳥居の向こうはいよいよ拝殿です。








ise05.jpg鳥居をくぐったら‥
50年に一度の大改修でした(笑)。
ちゃんと調べないとこうなるんですよね。
旅の始めから、つまずきましたよ(笑)。
天照大神が「寄り道しないで、早く伊勢に来なさい」と言っていると、前向きに解釈することにします。
そう思わないとね。


ise09.JPGちゃんと参拝していないから、気持ちは半分だけど、御朱印も貰いました。











ise06.jpgise07.jpg境内には信長塀がありました。
織田信長が桶狭間の戦いの前に戦勝祈願を熱田神宮にしたそうです。
勝利を収めた信長は、御礼としてこの塀を築いたそうです。




ise08.jpg朝ご飯にきしめんを食べ、伊勢に向かいました。

つづく





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2009/08/15 17:31 | Comments(0) | TrackBack() | 神社
みたままつり
L7050091.JPG伊勢に行く数日前に7/13〜7/16に開催された、靖国神社みたままつりに行って来ました。
靖国は参道が広いので屋台の数が多い。
沢山の提灯があり、賑やかな昔懐かしい雰囲気のお祭りです。
そしてもうあまり見ることが出来ない昔ながらの「見せ物小屋」もあります。
見世物小屋はある意味、みたままつりの目玉になっています。
気になる方は、来年のみたままつりに行ってみて下さい。

この日は屋台で何かを買う前に、最初に遊就館を目指しました。
遊就館では特別企画として「揮毫ぼんぼり展」が開催されているのです。
こちらは8/23迄やっていますので、気になる方は行ってみて下さい。

みたままつりは、公式サイトによると30万人の人が来るそうです。
参道が広いとはいえ、数えきれないくらいの屋台があるので、ものすごい人の数です。
屋台での買い物は後にしようと決めていたので、参道を通る必要はないのですが、あえて正面から強行突破しましたw
迂回すれば早く着くし、無駄に汗をかく必要もないのに。
遊就館に着く頃には予想通り、時間もかかり、かなり汗をかいてしまいました。
でも、人ごみの中を通るのもある意味、祭りの醍醐味じゃないかと思うのです。
何も得たモノは無いのに、何か充実感があったw

L7050093.JPGその後、本殿に参拝し、懸雪洞を見た。
靖国では奉納相撲が行われているので相撲取りや、保守系の著名人のものが多い。
写真は国民新党代表の綿貫民輔氏のモノです。
保守系の国会議員は、達筆の人が多いと思う。
福島みずほwとかと違ってカッコイイなあ。

話は変わりますが、国民新党の四コマ漫画とかサイコーにオモシロイです。
そして「国民新党 北信越 オフィシャルホームページ」のドメインは
http://www.burenai.jp/(ブレナイ)ですw
このセンスは見ている分には最高なんだけど、悪いけどこれじゃあ選挙に勝てないよ。
国民新党は他にも探すとオモシロイページがあるので、是非探してみて下さいw
僕も生暖かく見守り続けます!

話が随分外れましたが、その後は屋台へ。
たこ焼きや屋台などの定番やイロイロなモノがある中で、この日はトルコ料理のケバブを食べました。
靖国神社で親日国トルコの料理を食べる。
これはこれで趣があって良いんじゃないかと思って、味わって食べました。

2009/07/26 14:18 | Comments(0) | TrackBack() | 神社
靖國神社
L7050031.JPGyasukuni.JPG










年末、29日に近くにいたので靖國神社へ。
急に遊就館に行きたくなったので。

年末ということで、人もまばら。
それが一層、冬の空気の冷たさを引き立てていた。
靖國神社という場所と年末ということもあって、気持ちが引き締まるのに空気の冷たさは一役買っていた。

肌を切り裂くような夕刻の空気の冷たさ、東京の中心なのにまばらな人。
これが冬独特の寂しさを引き立てていた。
会社勤め等で現代人は忙しくて、心と時間に四季を楽しむ余裕が少なくなってきていると思う。
でも僕は気温等を体で感じるだけでなく、心でも今年も日本の冬を感じることが出来た。


参拝後、目的地の遊就館へ。
ところが、年末は年始準備のため休館。
あ、思い出した。
2年前にも同じことを経験したw
またやっちゃったよ。

そういうことなので、普段は行かない日本庭園とかを見てきましたよ。
パール判事の顕彰碑もありました。
パール判事の行動は、日本人ならば涙抜きに語れないね。
この人のおかげで、何万人もの英霊の方々が救われたと思う。
それだけでなく、戦後生まれの僕たちも救われたよ。
偏向報道をする大手メディアや、売国教育をする教員組合のおかげで多くの日本人は、まだ騙されているけど、知ろうとする意思があれば、イロイロなことを知る環境は整っているんだよ。
右とか左とか、正義とか悪とか、そんな小さいことではなく、暮らしを守るために散った命があったことは事実で、その事実の上に今の暮らしがあるということは、避けることの出来ない現実だからね。


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年が明けて、元旦初詣。
僕は8月15日に靖國神社に参拝はしません。
だって英霊の方々は大東亜戦争だけでなく、その前にも国難に殉じた方々もいるからね。

年末に感じた寂しさは、同じ場所だがここには無い。
初詣客で賑わっている。
たった3日しか経っていないのに、別の顔を靖國神社は見せていた。
でもこの冬独特の賑やかさも僕は好きです。
これも先に書いた寂しさとは違った日本の冬らしさだと思う。
肌を切り裂くような空気の冷たさは変わらない。
お正月を祝う街の照明等の明るさと、空気の冷たさとのギャップに冬を感じることが出来る。



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2009/01/24 19:48 | Comments(0) | TrackBack() | 神社
水天宮
P2008_1103_162737.JPG久し振りに神社のことを書きます。
まだ此処で書いていない神社の写真も沢山あるんだけど、せっかく新しい携帯電話を買ったことなので、携帯のカメラで最近撮った写真です。
200万画素って聞いていたけど、やはりデジカメにはかないませんな。
まあ、最初から期待していなかったけどね。

近くの水天宮に行ってきました。
東京都中央区の。
近いとなかなか行かないんだよね。
前はよく通るんだけど。
自転車で銀座に行く途中に、折角だから立ち寄りました。
P2008_1103_162611.JPG水天宮は全国にあるんだけど、安産・子授けの神として信仰を集めている。
福岡県久留米市にあるのが総本社。
僕が行ったのは、江戸時代に久留米藩藩主が久留米藩江戸屋敷に分霊したのが始まり。
今日も夫婦や家族連れが多かった。






P2008_1103_162542.JPG恒例の狛犬。
水天宮だけあって狛犬もやはり子連れです
他にも子連れの狛犬ってあるんだけど、子連れの方が雌らしいです。
昔の日本人はライオンを見たこと無く想像だけだし、日本各地によっても全然違うので、一概には言えないんだけど、此処の場合は「吽」の方が雌ということになります。
まあ、分ける必要があるのか? っていうことも言えますよね。




L7050002.JPGあと、犬はお産が軽いらしいので、こんな親子の犬もいましたよ。
安産は戌の日が吉日だそうです。









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2008/11/03 21:57 | Comments(0) | TrackBack() | 神社

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