甲斐で武田といえば、おそらく日本人の9割以上は「武田信玄」と言うと思います。
甲府市の地名で武田ってありますしね。
武田神社は、その武田信玄公が御祭神です。
武田信玄の本拠・躑躅ヶ崎館(つつじがさきやかた)の跡地です。
信玄公の名言とされる(後世の創作という説もあり)
「人は城、人は石垣、人は堀。情けは味方、仇は敵なり」
という言葉通りです。
軍神・武田信玄の神社だけあって、勇ましい狛犬です。
日露戦争後、軍国守護神を祀らせることが望まれたので、軍神である武田信玄を祀ったそうです(創建は大正8年)。
社格に関しては、当然のごとく上杉神社と張り合っていたそうですw
勿論、左にある武田菱の杯で。
近くには恵林寺や雲峰寺など、信玄公縁の名所が多いので、武田信玄好きの方にはお薦めです。
でも、近年放送された大河ドラマの影響か、露骨な観光客集めは興醒めですw
まあ、仕方ないですかねw
武田神社
http://www.takedajinja.or.jp/
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http://www.showa-genroku.com/
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ほうとうはおいしいです。
僕の好きな生肉も各種あります。
(↑なんか動物みたいですね)
葡萄と桃も好物なので、山梨の名産はかなり僕好みです。
御祭神は山梨県に縁のある護国の英霊 25039柱です。
桜の名所としても有名なので、春に一度行ってみたいです。
三の鳥居にある狛犬の横で猫が一匹。
なんだか猫が狛犬ごっこをしているみたいで可愛かったです。
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11月に行ったので、記憶が薄れてきたので早く書かないと。
6回目は久能山東照宮。
祭神は東照大権現様こと徳川家康。
参拝方法は、写真の一ノ鳥居から石段を登る方法と、日本平からロープウェイで行く方法があります。
石段で久能山を登らないと駄目でしょ。
その方がありがたいし。
本殿まで1159段あるらしい。
侵食により固い部分のみが残った山なので、絶壁です。
普段はこんなに綺麗な海を見ていないから、気持ち良いよ。
270mとはいえ、孤立した山からの景色は絶景です。
境内へは参拝料を払って入館する。
博物館もあって、行きたかったのだが、今回は時間が無くて断念。
前回は平成18年に塗り替えられた為、派手を通り越していやらしささえ感じましたw
ケバイなんてもんじゃないです。
権力者って凄いな。
でも行こうと思っている方は、今がお薦めです。
どうですか!
金ですよ!
凄いな、徳川家康。
埋蔵金のありかを教えてくれよ。
糸井重里じゃなくても掘りたくなるよ。
最高にケバイです。
本殿に来るまで五重塔跡や日枝神社などもあったのだけど、この権力色満載な写真を見たら、載せる気が無くなったw
晴れていたこともあって、金に反射して本当に眩しかった。
徳川家康が埋葬されています。
神廟は西を向いています。
故郷の三河を見ているのか、それとも京を睨んでいるのか。
とりあえず、駿河滞在中に参拝した神社は以上です。
気が向いたら、他の写真も掲載します。
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明治維新から大東亜戦争に至る静岡県出身の英霊7万6千余柱を祀る神社です。
英霊が先祖にいる方は、晴れ姿を見せられて良いですね。
護國神社の狛犬は勇ましく、強そうなものが多い。
考えてみれば、当たり前ですよね。
何が正しいとか、何が悪いということは小さなことで、ここには事実があります。
英霊の方々が、命と引換に守った祖国、祖国で待つ愛する家族、故郷の大地…。
それらの思いが遺品から感じます。
今、命があって、贅沢が暮らしが出来るのも、戦没者だけではなく、過去の犠牲があるからだと思う。
もっと一生懸命に生きなければ、と自分を戒めることができました。
年齢はおそらく70~80歳くらいのお婆さんが前から歩いてきた。
そのお婆さんは、すれ違うときに「こんにちは」と声をかけてきた。
僕も挨拶を返した。
おそらく年齢から推測して、お婆さんに縁のある方が、英霊としているのだろう。
しかし参拝した僕は、ここには縁が無い。
縁はないが、心をこめて参拝した。
お婆さんは、僕のことを英霊の孫もしくはひ孫かと思ったのだろうか。
いずれにせよ、面識は無くとも挨拶を交わすのは気持ちがいいことだ。
駿河紀行の4回目は草薙神社です。
草薙神社は日本武尊を祀る神社です。
日本武尊が蝦夷平定の為、東国へ行く途中、逆賊が日本武尊のいる野原に火を放って焼き殺そうとした。
日本武尊は天叢雲剣で、草を薙ぎ払って難を逃れたという地です。
静岡鉄道草薙駅を降りると、すぐ大鳥居があります。
大鳥居をくぐって、道なりに歩いていくと草薙神社に着きます。
大鳥居から約15分くらい緩やかな坂道を登ります。
この道は、結構僕が好きな情景でした。
山に囲まれ、小川が流れていて、僅かな平らな土地に家と田畑がある。
日本の典型的な田舎の風景の一つです。
境内の入り口に到着。
鳥居の左後方には、日本武尊の石造が見下ろしています。

参道の階段を上っていくと、左には御神木の大楠。
右に神門。
神門をくぐると拝殿があります。
獅子狛犬。
せっかくなのでここで少し獅子狛犬に触れます。
ルーツは印度から大陸を経由して、伝わったものと言われています。
更に遡ると古代オリエントとも言われています。
昔は、ライオンは百獣の王と言われていた通り、最強と考えられていました。
その力にあやかろうと、権力者は好んだようです。
欧州の王様の椅子の手すりに、ライオンの顔があるのもそこら辺から来ているようです。
しかし、亜細亜の人はライオンを見たことがないので、ここまで変わってしまってはもう架空の動物です。
実際、日本国内においても、神社や地域によって様々な形をしています。
はっきり言って豚にしか見えないものもあります(笑)。
ルーツは大陸から伝来のものですが、狛犬はここまで来ると日本オリジナルです。
その大きな特徴は、阿吽で一対であるところに表れています。
これは日本だけです。
ここまで獅子狛犬に触れたのは、来年、獅子狛犬Tシャツをリリース予定です。
唐獅子じゃないですよ。
唐獅子は文字通り、大陸のものなので。
日本Tシャツ 昭和元禄
草薙神社は日本武尊を祀る神社です。
日本武尊が蝦夷平定の為、東国へ行く途中、逆賊が日本武尊のいる野原に火を放って焼き殺そうとした。
日本武尊は天叢雲剣で、草を薙ぎ払って難を逃れたという地です。
大鳥居をくぐって、道なりに歩いていくと草薙神社に着きます。
この道は、結構僕が好きな情景でした。
山に囲まれ、小川が流れていて、僅かな平らな土地に家と田畑がある。
日本の典型的な田舎の風景の一つです。
鳥居の左後方には、日本武尊の石造が見下ろしています。
右に神門。
せっかくなのでここで少し獅子狛犬に触れます。
ルーツは印度から大陸を経由して、伝わったものと言われています。
更に遡ると古代オリエントとも言われています。
昔は、ライオンは百獣の王と言われていた通り、最強と考えられていました。
その力にあやかろうと、権力者は好んだようです。
欧州の王様の椅子の手すりに、ライオンの顔があるのもそこら辺から来ているようです。
実際、日本国内においても、神社や地域によって様々な形をしています。
はっきり言って豚にしか見えないものもあります(笑)。
ルーツは大陸から伝来のものですが、狛犬はここまで来ると日本オリジナルです。
その大きな特徴は、阿吽で一対であるところに表れています。
これは日本だけです。
ここまで獅子狛犬に触れたのは、来年、獅子狛犬Tシャツをリリース予定です。
唐獅子じゃないですよ。
唐獅子は文字通り、大陸のものなので。
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