今年最後のワンダーTシャツフェスティバルです。
今月の開催は月末ではないですよ。
今月もよろしくお願いします。
■WONDER”T”FESTIVAL49「GRAND SWORD」
2007.12.15(Sat)16(Sun)
11:30-20:00
場所:秋葉原三月兎
http://www.mars16.com/wonder_t/index.html
駿河湾を挟んで望む富嶽の美しい眺めで有名な、三保の松原。
この松林を抜けると、駿河湾に出ます。
僕は基本的に偏った人間なので、1つのものに執着しますw
多分、三保だけで30枚は撮りましたw
あ、富嶽の美しさに心を奪われて、羽衣伝説の舞台でもあり、天女が舞いおりたとされる羽衣の松の写真を撮り忘れたw
これらの物が無かった時代はもっと綺麗だったのだろうな。
でも、こういう人工建造物にも心惹かれます。
テトラポットも結構撮りましたw
駿河に行く道中にて富士川SAにて休憩。
写真手前の川は富士川です。
残念ながら富嶽には雲がかかっています。
駿河滞在中は天候に恵まれたのですが、この時だけは富嶽は見られませんでした。
風がなく、小春日和だったので富士川の水面には東名高速がはっきりと写っています。
こんな日の早朝に本栖湖などでは、逆さ富士が見られるのでしょう。
一度は見てみたいものです。
逆さ富士は山梨側からの方が美しいそうです。
甲府在住の友人が必死に説明していましたw
日本Tシャツ 昭和元禄
http://www.showa-genroku.com/
今日から通常通り、昭和元禄は営業しています。
うまいこと時間を作って、かなり観光名所も周ってきました。
沢山写真を取ったので、後日掲載します。
かなり良いです。
それにしても駿河の空は広かった。
東京は空が狭くて、帰ってきてからはテンションが低めです。
今までは、日常の景色だったので何も気が付きませんでした。
だけど、コンクリートジャングルに囲まれていると空の端が見えません。
なんか東京の空は圧迫感があります。
「ワンダーTシャツフェスティバル」が掲載され、そこに「破門2」が写っています。
BUBKAっていうところが良いです!
本屋、コンビニだとエロ本扱いで、テープが付いているので立ち読みできません。
そういう訳で、一緒に記事も載せておきます。
どうしても実物が見たい方は、BUBKAを買ってくださいw
BUBKAは良い雑誌ですよ。
BUBKA
http://
ワンダーTシャツフェスティバル
http://
お知らせが前日になって申し訳ございません。
急遽、駿河国に行くことになりました。
この間、商品の発送・メールにてのお問い合わせ・その他すべての業務が停止致します。
なお、商品の発送・お問い合わせへの回答などの業務再開は11月26日~となります。
ご迷惑をおかけ致しますが、よろしくお願い致します。
※発送は26日以降ですが、休業中もサイトからご注文頂けます。
※Wonder"T-shirts"Festivalでは予定通り販売しています。

近所の写真です。
うちの近所は野良猫?が多い。
神社仏閣が多く、江戸時代からの観光地なので、静かなところです。
車も少ないので、深夜になると道の真ん中で寝ています。
たまに、大量虐殺があったんじゃないか、と思うくらい沢山の猫が道の真ん中で寝ている時もあります(笑)。
昭和元禄に猫Tシャツはないですが、3連休はアキバへ!
■WONDER "T" FESTIVAL48「KEEP ON,MOVE ON」
2007.11.23(Fri)24(Sat)25(Sun)3Days!!
11:30-20:00
場所:秋葉原三月兎
http://
日本Tシャツ 昭和元禄
http://
今月は金曜日が祝日なので3日間の開催です。
23日は新嘗祭ですよ。
1年間の豊作のお祝いにTシャツを(笑)
■WONDER "T" FESTIVAL48「KEEP ON,MOVE ON」
2007.11.23(Fri)24(Sat)25(Sun)3Days!!
11:30-20:00
場所:秋葉原三月兎
http://www.mars16.com/wonder_t/index.html

澁澤龍彦展に行ってきました。
澁澤龍彦
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BE%81%E6%BE%A4%E9%BE%8D%E5%BD%A6
横須賀まで行って良かったです。
僕みたいな人間が澁澤氏を語ることは恐れ多いので、コメントは勘弁してください。
生き様が伝わりましたよ。
小説家という枠を超えて、「澁澤龍彦」という運動体ですね。
軸がぶれずにしっかりと根のはった人間の生き様は、刺激的です。
僕の趣味趣向は世間から見たら、傍系だと思います。
音楽等の好みや価値観、イデオロギーは、間違いなく世間の少数派に属していると思う。
でも僕は、自分の立ち位置も認識しているつもりだし、価値観やイデオロギーには自信を持っている。
誤解を恐れずに言うと、僕はノンポリというものになりたくない。
いい歳をしてイデオロギーや信念を持たないのは、何も考えないで生きているのではないかと思ってしまう。
むしろ向き合わずに逃げてきた結果なのではと。
別に右が正しいとか、左が正しいということは他人に押しつけるつもりは無い。
その人が、真剣に考えて辿り着いた結果ならば、それを尊重する。
むしろその信念と心中する覚悟が見られたならば、尊敬できる。
政治的なものや人物を題材に作品を作った時に、その作者が
「あらゆる宗教・民族主義・政治団体と一切の関係がありません。」
「特定の民族・主義・宗教を、誹謗・賛美する思想も、一切持っておりません。」
という記述をしている場合がある。
それどころか
「当方は危険な思想は持っていません」
なんて言う輩も。
逆にそういう風に言う方が危険なんじゃないのか?
あ、じゃあ僕は危険な人間かw
題材にした人物や出来事に対して失礼じゃないのか?
彼等は命を賭けていたんだよ。
そういう風に言い訳するなら、作るなよ。
僕は、圧力をかけられても、覚悟はしてるよ。
仕事で思想や宗教的なことを持ち出すのは、良くないということは理解している。
でも作品ならば、出しても良いでしょ。
生き様を晒さないでどうすんのよ。
現在の僕の主な表現手段はTシャツだが、綺麗ごとだが、極論を言うと金儲けのためではない。
「僕」という運動体が、新しいイデオロギーや価値観を構築するためにやっている。
もっとおもしろくて、世間に届く手段があるならば、簡単にそちらへ行くだろう。
振り幅の広さやある意味の身軽さというものは、持ち続けていたいしね。
でもまだまだ僕の表現力は乏しいな。
内面にある物を、上手く外に出せない。
表現方法をもっと勉強しなければならないね。