今回はあまり間を空けずに更新ですよ(笑)。
内宮は2回に分けて書きます。
前回の内容はこちら
いよいよ宇治橋を渡って、天照大神をおまつりする内宮へ。



ちょうど僕が行ったときは、式年遷宮の4年前ということで架け替えの新しい橋を造っていました。
今はもう完成して、11/3には渡り初めが行われたそうです。
宮大工の方達はみんな白い服で、心地よいリズムを刻みながら木槌を叩いていました。
皆でリズムをあわせて叩くのは、現在の世の中の価値観で言うと、決して効率は良くはない。
上手く言えないけれど、そのリズムは日本人の普遍的な無意識の中に飛び込んでくるものだった。


宇治橋を渡って、神苑へ。
やはり他とは違いますね。
広い神社でも、外を走る車の音などが聞こえると、醒めてしまうことがよくあります。
でも内宮は完全に俗界と遮断されている感じがします。
右の第一鳥居の向こう側は五十鈴川御手洗です。



倭姫命がすその汚れを濯いだと言われている五十鈴川。



第二鳥居の向こう側には神楽殿。


そしていよいよ御正宮に。
お気づきの方もいるかもしれませんが、サイトのトップページの左側の写真はこの時に撮ったモノです。
あまり多くは書きませんが、ココにはホントに神様がいると感じました。
正式参拝もしたかったのですが、正装(スーツ)じゃないといけないので、今回は断念しました。
真夏の暑さの中でスーツを着るのは無理です。
普段から着ていないのに。
Tシャツブランドを運営しているものとしては、Tシャツが正装なんだけど(笑)。
昭和元禄
JAPANESE IDENTITY DESIGN WARE
http://www.showa-genroku.com/
内宮は2回に分けて書きます。
前回の内容はこちら
ちょうど僕が行ったときは、式年遷宮の4年前ということで架け替えの新しい橋を造っていました。
今はもう完成して、11/3には渡り初めが行われたそうです。
宮大工の方達はみんな白い服で、心地よいリズムを刻みながら木槌を叩いていました。
皆でリズムをあわせて叩くのは、現在の世の中の価値観で言うと、決して効率は良くはない。
上手く言えないけれど、そのリズムは日本人の普遍的な無意識の中に飛び込んでくるものだった。
宇治橋を渡って、神苑へ。
やはり他とは違いますね。
広い神社でも、外を走る車の音などが聞こえると、醒めてしまうことがよくあります。
でも内宮は完全に俗界と遮断されている感じがします。
右の第一鳥居の向こう側は五十鈴川御手洗です。
倭姫命がすその汚れを濯いだと言われている五十鈴川。
第二鳥居の向こう側には神楽殿。
そしていよいよ御正宮に。
お気づきの方もいるかもしれませんが、サイトのトップページの左側の写真はこの時に撮ったモノです。
あまり多くは書きませんが、ココにはホントに神様がいると感じました。
正式参拝もしたかったのですが、正装(スーツ)じゃないといけないので、今回は断念しました。
真夏の暑さの中でスーツを着るのは無理です。
普段から着ていないのに。
Tシャツブランドを運営しているものとしては、Tシャツが正装なんだけど(笑)。
昭和元禄
JAPANESE IDENTITY DESIGN WARE
http://www.showa-genroku.com/
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